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老人の介護食

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介護食と病人食は同じ扱いではありません。
その違いは何でしょうか。

高齢になると、自分の歯だけで噛むことが難しくなります。
加齢とともに唾液の分泌量が低下して、食事が飲み込みにくくなります。
むせたりするわけです。

神経や筋肉の老化で、あごのかみ合わせもうまくいかなくなります。
そのような高齢者に与える食事を介護食と呼びます。
たんぱく質、カルシウム、ビタミンを多く摂取するようにします。
食べやすい、飲み込みやすい、取り分けが簡単ということが基本になります。

すするという食べ方ができない場合は、麺類を寒天よせにすると、
一口にきることができて、食べやすくなります。
固形のままでは飲み込むことのできない食材を柔らかくして、ゼラチン、寒天、片栗粉
などでとろみをつけるとのどごしがソフトになってむせずに飲み込むことができます。
介護食を基本に健康維持のために工夫したいものです。

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